10.何をヒントに治療を行うか①「機能異常と機能障害の解説」
2016/03/23
-治療手技総論
1.心理社会的アプローチとしてのナラティブリーズニング
2016/03/22
-ナラティブリーズニング(物語推論)
各シリーズ1作目
読み返してみて、説明が不十分と感じた部分がありましたので、追記しています。(文中に「追記」とは記していません。)h28.3.22
クリニカルリーズニングの中には、ナラティブリーズニングという領域があります。
ダイアグノーシスリーズニングが身体に対する従来のアプローチであり、ナラティブリーズニングは1人の人間として心理社会的領域からアプローチしようとするものです。
このアプローチは非常に重要な部分で、理学療法士が人を対象とする仕事である以上、避けては通れないものと思っています。
このナラティブリーズニングについての解説をする前に、その前身であるナラティブセラピーを理学療法領域に取り入れる事について考えてみたいと思います。
5.セルフエクササイズの重要性を認識してもらえない理由
2016/03/17
-セルフエクササイズ
セルフエクササイズ(自己治療)を導入していく中で、セルフエクササイズの重要性をあまり認識していないと感じる患者がいます。
もしかすると、理学療法士の中にもいるかもしれません。
この背景に潜んでいるものについての私見と、その取り組みについてを述べさせて頂きます。当記事はクリニカルリーズニングにおけるセルフエクササイズの考え方を解説しています。
7.徒手療法での痛みについての問診(項目のまとめ)
2016/03/15
-問診
本記事は、クリニカルリーズニングシリーズ3「問診」の追加記事となっています。
シリーズ3の1作目の記事は、「問診で具体的に聴く技術 省略について」です。
徒手療法を用いる際の、初回の問診時で聞くべき項目を4つ挙げ、解説しています。
4.指導したセルフエクササイズを実際に行えているかの確認方法
2016/03/06
-セルフエクササイズ
3.セルフエクササイズを処方する際にコンプライアンスを低減させない方法
2016/03/06
-セルフエクササイズ
9.手技が持っているべき特性について
2016/03/03
-治療手技総論