理学療法士勉強ブログ「たなはらの勉強部屋」にはじめて訪れた方々へ
はじめまして。理学療法士勉強ブログ「たなはらの勉強部屋」を運営している理学療法士の棚原と申します。。
たなはらの勉強部屋へようこそお越しくださいました。
私は、これまで、急性期・回復期病院や整形外科クリニック、ペインクリニックなどに勤め、主に疼痛を訴える患者の理学療法を行ってきました。
現在は、医療の現場を離れフリーの理学療法士として活動しています。
「たなはらの勉強部屋」を訪れてくれた方々へ、少々当ブログサイトに関するご説明をさせて頂きたいと思います。
当ブログサイトは、特定の対象者に限定しているわけではありませんが、現時点で作成されたコンテンツを見返してみると、
- 運動器疾患や、痛みの治療に関わるセラピスト
- 徒手療法を学んでいるが臨床で上手く使えていないと思っている方
- 勉強している事が臨床では当てはまらないと悩んでいる方
- 技術も重要だが、コミュニケーションや臨床場面での考え方がより重要なのでは?と感じている方
このような医療従事者や痛み治療の現場で活躍するセラピストが主な対象になるのではないかと思います。
当サイトでは、徒手療法という言葉が多く出てきますが、テクニックを伝える事よりも『臨床で起こる問題をどう解決していくか』といった考え方を伝える内容になっていると思います。
特定の学派やテクニックを推奨したり、非難する気は一切ありません。
「たなはらの勉強部屋」は、私が元実習生や後輩らに、指導やアドバイスを送ってきた事を、後で思い出してもらえるようにという気持ちで書きはじめたのがそもそものきっかけです。
内容は、現時点で「私が重要だと思うクリニカルリーズニング関連の事」として、臨床場面を想定しながら、シリーズ化してコンテンツを作成しています。シリーズ内では、各記事間に繋がりを持たせて書いていますので、途中から読まれる際も、シリーズの頭からお読みする事をおすすめします。
また 、理学療法学生の実習関連に関するシリーズとして、「実習関連シリーズ(検査測定・評価・臨床)」も作成していますので、学生の方はそちらも参考にして頂けると幸いです。
他のブログからの紹介記事経由、もしくはYahoo!やgoogleで、たまたま検索に引っ掛かり当ブログサイトへ来られた方は、私とは直接の関わりはない方々だとは思いますが、これからも「たなはらの勉強部屋」をどうぞ宜しくお願いします。
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