【整形・運動器リハ】理論的に臨床推論を進めるために知っておきたいリーズニング様式の解説

クリニカルリーズニングシリーズ2
「代表的な4つの推論様式」まとめ

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  • はじめに
  • マニュアルセラピーにおけるクリニカルリーズニングで用いる推論様式
  • 「試行錯誤推論法によるクリニカルリーズニング」の再考
  • 徹底的推論法(試行錯誤法)によるクリニカルリーズニングの発展
  • 多分岐型推論法についての解説
  • 最後に

 

はじめに

「代表的な4つの推論様式」を解説する為に4つの記事を書き終えました。これらは、詳しく解説を加える前に、クリニカルリーズニングを進めていく上で、どういった推論様式があるかを紹介するための記事になります。

その4つとは、

  1. 仮説演繹推論法
  2. 徹底的推論法(試行錯誤法)
  3. パターン推論法
  4. 多分岐型推論法

の4つになります。それぞれの推論様式の特徴や、メリット、気をつけるべき点、そして、臨床においてどういった場面で採用すべきかについての概要を不十分ながらも説明させて頂いています。

 

マニュアルセラピーにおけるクリニカルリーズニングで用いる推論様式

仮説演繹法は自身のもつ幾つかの競合する仮説を複数の実証所見と反証所見から順位付けを行い。もっとも確からしい仮説を採用するための推論様式になります。その、仮説演繹推論法について解説しています。

マニュアルセラピーにおけるクリニカルリーズニングで用いる推論様式

 

「徹底的推論法によるクリニカルリーズニング」の再考

徹底的推論法のうちの試行錯誤法は、一見当てずっぽうにも思える自身の仮説を、実際の改善や悪化によって、その仮説の確からしさを確立する推論様式です。その徹底的推論法(試行錯誤法)について解説しています。

「試行錯誤推論法によるクリニカルリーズニング」の再考

 

徹底的推論法(試行錯誤法)によるクリニカルリーズニングの発展

経験豊かなセラピストが、今までにみてきた臨床的な症状・徴候パターンと一致する患者に対して少ない思考負担で、治療に関する意思決定を行う推論様式です。そのパターン推論法について解説しています。

徹底的推論法(試行錯誤法)によるクリニカルリーズニングの発展

 

多分岐型推論法についての解説

簡潔な分岐図に示す事ができる意思決定までの推論過程を多分岐型推論法といいます。その多分岐型推論法について解説しています。

多分岐型推論法についての解説

 

【最後に】

これらの一連の記事は、臨床で主に用いられる推論様式を一通り説明するため書いています。全てがきれいに、この4つに分類されるわけではなく、それぞれのメリット・デメリットがあり、これらを複合しながら患者の治療にあたっていると思います。しかし、これらを整理できていると、「今は何を知りたいのか」という事を自分自身で内省しやすくなる利点があると思います。

本シリーズの全ての記事を読んで頂いた方々、本当にありがとうございました。

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