【ウェルホームドゴールとは?】
「よく形成された目標」と訳される。
心理療法のなかの短期療法(ブリーフセラピー)の1つであるソリューションフォーカスドアプローチ(Solution Focused Approach;解決志向アプローチ)に出てくる言葉。
なお、SFAは、ド・シェイザー、インスー・キム・バーグらによって開発された。
ウェルホームドゴールの特徴としては、
- 肯定的な表現であること
- 無理のない目標であること
- 具体的であること
- 目標を達成した時のことを実際に自分自身(患者自身)でイメージできること
などが挙げられる。
【徒手療法との関わり】
徒手療法とは直接的な繋がりはないが、痛みの治療場面における目標設定を行う際に参考になる為、当サイトで使用しています。
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