「レポート&レジュメ」 一覧

レジュメ・レポート作成時の注意点とアドバイス

「実習関連シリーズ」の記事です。
このシリーズは、学生向け、もしくは実習指導経験の浅い理学療法士向けに、クリニカルリーズニングシリーズと並行して作成しています。
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理学療法学生のレポートやレジュメに関する注意点

この記事では、一つの記事のテーマとするほどの事では無いけれど、「ほとんどの学生が同じような事でバイザーに指摘を受ける」という実習中に言われて初めて気付くような事に関して書いていきます。

  1. レポートやレジュメで表を載せる時の右と左について
  2. レジュメでの「全体像」で書く内容について
  3. レポートとレジュメの違い(2016/2/19追記)
  4. レジュメタイトルのつけ方(2016/2/19追記)

 
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統合と解釈の違いや書き方について(実習、レポート)

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アセスメントとは?書き方やポイントについて (実習レポート)

実習指導者から、「アセスメントを書いてきて」と言われても、何を書いて良いのかわからない、また書き方自体がわからない学生が私の経験上たくさんいます。その多くが「考察」と「統合と解釈」と「アセスメント」の区別をつける事ができていない事によるものです。ここでは「アセスメント」について書いていきます。

レポート形式の実習スタイルをとる・とらないに関わらず、この区別をつける事は非常に大切です。臨床に出れば上司やドクター、他職種に報告書を提出したり、施設間での連絡をとりあったりしますので「考察」と「統合と解釈」と「アセスメント」の区別がつけられるようにはしておくべきだと個人的には思っています。

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